2018年1月17日水曜日

ヘッドフォンジャックのあるコンボアンプ

症状:音量が小さくなったり途切れる
というもの。写真例はAER/BINGO


この手のものはヘッドフォンジャックにプラグを刺すとスピーカーからの音がキャンセルされる仕組みをとっている。
楽器を演奏しながらだとチェックしにくいので音源を入力再生しながらフォンプラグを抜き差しする。これだけでアタリが出ることもあるが、一度放置するなどしてみる。
多くはジャック接点が汚れていたりするので接点復活剤を吹いた綿棒でゴシゴシと拭う/プラグ抜き差しを繰り返す。
これでも不安定な場合は基盤上のジャック端子ハンダ落ちチェックなどに移る。
他の要因もありうるのでこれは検証処置の1例である。


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