2021年10月19日火曜日

ボウズ 塩釜 10/19

8:30~12:00 曇り ほぼ無風 

前回10/15のフッコ2連発に気を良くし再現すべくの釣行。大潮、上げです!


結果はボウズ

タックル布陣

①メイン:2.4m 安物の投げ竿(ルアー竿のミディアム~ミディアムヘビーくらい)/ナイロン4号/3B円錐ウキ/サルカン~3.5号フロロカーボンハリス~中間にガン玉~セイゴ針(ウキ下1.5~2m)

②サブ:3.6m2.5号磯遠投竿/ナイロン4号/サルカン/1.8m長の胴突き仕掛け2本針/サルカン/オモリラインナイロン3号1m~ナス型オモリ10号

です。

サブは底から1m以上の中層にあてて、メインは海面から1.5~2mと、下からと上からと探るイメージです。

サブは置き竿にします。先にセットしておくと、すぐに小さいアタリが出ます。

これは!と胸高鳴りながらもメインを用意。こちらは持ち竿です。

サブのアタリは最初だけですぐに静まります。とりあえず気にせずメインの針を投入。ウキを見続けているとスッと沈むウキ。ほらほらきたよ!大潮ドンと来い!


しかし、すぐにフワ~と上がってきます。

エサチェックすると無くなっています。

とりあえず反応あるのはいいこと…とエサ付け再投入。


結果、これが三時間半続いただけでした。

前半はエサが無くなるだけでしたが、後半その正体が見えてきます。

3cmくらいの豆フグの群れ。

これにひたすら青イソメを喰わせて終わり。


ライン号数や強い結び方も含めタックル構成はばっちりなはずでしたが、ターゲットが喰う前にグーフーに速攻で盗まれては勝負になりません。フッコが居るか居ないかもわかりませんでしたよ。。。

釣り場は比較的空いていたので、後半はメイン持ち竿だけにしてポイント細かく探り歩いても同じ。

早めに気づいて車ごと移動するくらいの判断が必要だったと振り返り。

待つのも釣りですが、あらゆる可能性を考え、思い切って方針転換するのも釣りの大事な手ですね。。難しいけれど。

近日中に再トライですね。


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