2021年2月12日金曜日

アナゴ狙いでカレイ 仙台新港 Tふ頭 2/12

 仙台新港 Tふ頭 2/12  10:30~15:00 晴れ 日中最高気温9度

2月になって少しづつですが寒さが緩んできました。

15:40が満潮。大潮日の上げ潮に乗れるか?


4.5mと3.3mの投げ竿で自作アナゴ仕掛けを12号と15号のオモリで投げます。

エサは自宅で仕込んできたイカ切り身に、青イソメも用意。

とりあえず4.5にはイカ、3.3に青イソメで様子を見ます。

なんとなく竿先ゆっくり動いているような?たぶん波風です。それかシャコ。

針の大きさ的にシャコは乗らないでしょう。無視です。

アナゴは投げ込んだらしばらく待っていい(待つしかない)釣り方だと思いますが、

エサチェックも兼ねて数分置きに数メートル巻き寄せ、回収を繰り返します。


11:35 

3.3にやや重み。ゴミか海草か。この引きのなさはもしかして…?




カレイ 23センチ
やや小さいですが、この時期この場所では貴重な獲物と言えるでしょう。
小ぶりなアナゴ11号針をがっちり飲み込んでました。
硬めの竿先を揺らすアタリはほぼありません。
まぁこんな感じですよねカレイって。

この後15時まで二匹目のカレイを狙いますが続かず。
肝心のアナゴは遠かったです。。
イカの成果を見られなかったのが残念ですが、やっぱり青イソメは心強いですね~!





2021年2月9日火曜日

Pioneer DJM-600 レストア

 主流はPC内データとリンクするPCDJスタイルに移っていますが、まだまだ根強い需要はありますアナログDJミキサー。自分自身はDJしないのでもっぱら機械としての向き合い方になりますが。。

一枚だけの写真と「電源入らないので動作不明」という説明文のおかげでオークション安価入手。

先代DJM-500の方が外装や色合いも好みなんですが600も扱っていきたいところ。

これまでにも数台扱いましたが、素性の悪いものを引くことが多く、蘇生成功率は高くないのです。苦手克服の意味もあります。

届いたものを開封。あんがい悪くないです。電源NGとのことでしたが一応繋いでみます。

普通に立ち上がりますね。

まぁ出品者はめんどくさかったのでしょう。






・ツマミノブ類いくつか欠品

・LRどちらかが出なかったり出たりする。不安定。インプットセレクターあるいは縦フェーダーの接触不良のせいか。

・全チャンネル不安定ながら音は出る。

・エフェクト効く。

・BPMカウンター表示面に塗料かなにかある

・ツマミノブ類に塗料かなにか付着

といった所見。

出品説明の「電源入らない」は、もしかしたら出品者環境ではその通りだったかもしれないので

・電源ケーブル断線などのチェック

も加えておきます。


筐体の大きな破損や、回路基板への盛大な液体ぶちまけ痕跡は見当たらないので、まずはフェーダーおよびセレクターの掃除、塗料かなにかの剥がしをひとつひとつ、という感じでしょうか。フェーダーは分解したほうがいいでしょうね。

ーーー

とりあえずクロスフェーダーを外してみます。


外見も中身も汚れてますね。接触面の破損はないようなので丁寧に掃除。



キレイになって組みなおし。一丁あがり。






チャンネルフェーダーも同様に外してバラして掃除して組みなおし。

とここで

所見の

・LRどちらかが出なかったり出たりする。不安定。インプットセレクターあるいは縦フェーダーの接触不良のせいか。

は解消されました。縦横それぞれのフェーダーが接触面不良だったわけです。

インプットセレクターに問題はナシ。電源ケーブルも揉んだり振ったりして断線ナシを確認。

…で、ツマミノブに付着した塗料か何かは剥がせず。そもそも日焼け変色も多い。

BPMカウンター窓面も、上から塗料が乗っただけでなく爛れているのでどうにもなりません。

「外装NG/動作OK」の状態になったところで作業終了とします。

「外装OK/動作NG」機体とコンバートが良いでしょうね。いわゆるニコイチです。

 

ひたすら釣れない2月

2/1 2/7 仙台新港 Tふ頭 3Mパーク 日中

ひたすら釣れない釣行が続きます。シーズンオフなのはわかった上でとはいえ。。

釣れ情報がないので、このブログに記録していない、2020年6月から秋口までの釣果をざっくり振り返ってみます。

6月 仙台新港/シャコ

7月 仙台新港 塩釜港/カレイ ハゼ シャコ イシモチ アナゴ

8月 仙台新港 塩釜港/アナゴ イシモチ シャコ ハゼ イシモチ

9月 仙台新港 塩釜港 菖蒲田漁港/ほぼ釣れずに転々と。釣り方も迷走。

10月 塩釜港/ハゼ チンチン アイナメ シャコ イシガニ セイゴ 

詳細ポイントは省きます。基本、日中の釣行です。

こうしてみると7~8月も結構釣ってたんですね。9月の低迷期を経て塩釜港での小物釣りに活路を見出してからはすっかり忘れてました。

ここは謙虚に「たまたまのあてずっぽうでも釣ったことのある魚を、狙って数釣ろう」を今年のテーマの一つとします。

あまり意識していなかったのがアナゴとイシモチ。

調べると

アナゴ  基本春から/日中は港内深場へ遠投/夜釣りでちょい投げor足元 /1~2月の厳寒期に深場遠投で僅かに可能性あり

イシモチ 春から港内遠投およびサーフ遠投で可能性あり

という情報が見えてきました。

イシモチはまだですが、まずはアナゴが狙えそうです。


2/7はとりあえず遠投用ロッドを仕入れ、投げ込んでみたものの横風が強く、以前のタックルよりは飛んだか?くらいの手ごたえでした。目標の100mには届かずせいぜい80mほど。最後のほうは釣果諦めて投げの練習にしました。少しは上手くなったか??

以前ふ頭でお話したベテランさんの助言でイカの切身エサも用意したんですが、これも結果見えず。

秋から入れ込んだ、足元/ちょい投げの小物釣りとは全く違った釣り方となります。春以降もにらんで取り組んでいこうと思います。

釣りに行けるときと天気のマッチングがなにより難しそうですが!




 

お知らせ

しばらくの間当ブログとyoutubeを並行していましたが、今後は基本的にリンクを紹介しない方針にします。 まつぼっくすTube   https://www.youtube.com/channel/UC_DLs5bQbPTR5q8tjssjjRQ 当ブログではyoutubeで紹介で...