2021年7月31日土曜日

イシモチ×5 アナゴ×1 塩釜 7/30

 15:00~19:30 晴れ 風3~4南東

このところのアベレージ、まずまずといった結果でしょうか。

海水がどんどん温くなっているので上手く対応していきたいですね。

タイトに夕まずめのアナゴ、シーバスなんかも狙いたいところです。

2021年7月21日水曜日

アナゴ×2 七ヶ浜 要害 7/20

 16:30~20:00 晴れ 風3東南

奥まった港で釣り座的には左から右にやや風が流れます。


・はじめての場所なので海底や釣り座の構え方も含めて状況調査

・アナゴ夜釣りのコツを掴む


この二点がテーマです。

遠中近と三本の竿を配備します。飛距離と竿質を鑑みてオモリは中通し3~10号を使い分け。

全てぶっこみ仕掛けです。

明るいうちはず~~~っと何もありませんでした。

早くから気すぎたかも。

暑さで体力気力が削がれたり青イソメも早く活きが悪くなるので夏場の釣行時間は上手く組み立てたいですね。

まぁ釣れればそんなのふっとぶんですが、しくじると釣り方が迷走しがちです。去年がそうでした。

さて、暗くなりはじめた19時すぎ。

遠中の竿に微妙なアタリが出始めます。合わせるが乗らず。

イシモチなど泳ぐ魚ではなさそう。シャコか。。?そもそもここ魚居るのか。。?

と夜釣り用ライトなど出しながら待っていると近(ヘチ落とし)の竿がガッ、グ~ン!とおじぎします。

50と40くらいのアナゴが一荷で釣れました。

ぶっこみスタイルですが、針を二本にした自作なんでも仕掛けが功を奏しました。


道糸~中通し3号~サルカン~幹ハリス(ナイロン3号60cm)~サルカン~並行ハリス(3号ナイロン20cm×2本)~針・カレイ用とアナゴ用(そのときの気分で自由にチョイス)


こういった仕掛けです。

並行ハリスによってエサを多く見せるのがコンセプト。

中通し3号も喰い違和感少なくて良かったかもしれません。

また、ヘチ中心の配備なら長い竿は冗長すぎますね。手返しよくするためにも、トラブル防止のためにも2m台のものを複数配備、3~4m台のは念のため・他の魚用ですかね。

初夏のイシモチに続いてこの真夏はアナゴのコツを掴んでみたいと思います。


2021年7月17日土曜日

イシモチ×6 ハゼ×2 アナゴ×1 塩釜 7/15

 16:00~19:30 曇り 風やや東南

たまには海釣りyoutubeにしてみました。





上げ潮でちょうどいい時合だったんですね。

帰宅後捌いたイシモチです。

2021年7月11日日曜日

イシモチ×5 ハゼ×2 大きめワタリガニ×1 塩釜 7/11

 塩釜港 13:00~17:00 曇りのち雨 風ほぼ無

大潮上げ始まりの11時くらいに来たかったのですが用事で叶わず13時現場着です。

この時点の天気予報では夕暮れまで曇りで持ちそうだったんですが、現着するやいなや小雨。

とりあえず竿一本のみにして様子見です。

①磯竿3号450遠投/道糸・ナイロン3号/オモリ・ナツメ中通し10号オモリ/ハリス・エステル3号黒1m

青イソメをぶっこみます。

ハリスのエステルですが、張りというか硬いやつです。黒いハリスを試してみたかったんですが、たまたま釣具店で目に入り手に取ってしまいました。なんかちょっと違うような気もする…

アタリのない時間がしばらく続きます。雨は降ったり止んだりなので

②磯竿2.5号360遠投/道糸・PE1号/リーダー・ナイロン20lb(5号)/オモリ・ナツメ中通し10号/ハリス・ナイロン3号1m強

も用意しました。通常の中通しオモリ8号から2号上げて遠投性をみたいです。

すると①にもっさりしたアタリが続きます。シャコか?とゆるめに合わせて引いてみると重いです。

もしかして鈍重なカレイか…!と期待して上げてみると



けっこうな大きさのワタリガニです。腕も長いのでうかつに手出せないやつですね。

とりあえずキープしつつ、16時くらいからエステルハリスは中止、両方ともオモリを中通し6号に下げました。

小さなアタリはあるのですがいっこうに乗らないため、喰いの違和感を極限まで軽減する狙いです。

雨もだんだん本格的になってきますが、とたんにアタリもはっきりしはじめました。

しっかり喰ってます!

ずぶぬれになりながら30分でイシモチ5匹釣れました。ついでにどんどんキレイになってきたハゼも2匹。

短時間集中勝負だったのでイシモチハゼの写真は現場で撮れませんでした。


帰宅して捌いた後の写真です。

思い切ってオモリ号数下げなければカニだけだったかもしれません。

塩釜港の別なところでは8~10号で小さいのも釣れるんですけどね。

気候や場所、食い気、ちょっとしたことが影響するのでしょうか。

早い時点で切り替えられたらもっと良かったかもですね。

何事も経験です。

2021年7月9日金曜日

イシモチ×10 塩釜 7/8

 塩釜港 16:00~19:30 曇り 風やや南西

雨か曇りの梅雨空が続きます。

最近ハマってきた遠投磯竿タックルで臨みます。

①磯竿3号450遠投/道糸・ナイロン3号/オモリ・ナツメ中通し10号オモリ/ハリス・ナイロン3号1m強

②磯竿2.5号360遠投/道糸・PE1号/リーダー・ナイロン20lb(5号)/オモリ・ナツメ中通し8号/ハリス・ナイロン3号1m強

エサはともに青イソメ。針は黒いセイゴ針やカレイ針の小さめのもの。

この2本でシンプルに狙います。

潮の流れはやや強めですが流れ海草が少ないのでさほどストレスはありません。


二本セット完了するやいなや、小ぶりですがイシモチ。


20センチ弱。スタートは上々です。

17時半くらいまでこのくらいのイシモチがポツポツと釣れます。6匹くらい釣れました。
(わりと忙しかったのでこの後写真撮るの忘れてました。。)
その後18時半まで静かになり、そろそろ…と思っていると小アナゴが釣れ始めます。
最近の一つの懸念なんですが、50cmくらいのが釣れるならまだしも、小アナゴは針外し、針を切って新たに結びなおすにせよ、手間がかかるので他の竿のアタリ見逃してしまうんですね。
なんとも贅沢な悩みなんですが。。

さて小アナゴの悩みはともかく、夕まずめ、いいサイズのイシモチカモン!とラストスパートの構えで集中していると、来ました!
この時間帯は25cm程度のが連発。19:30までに都合10匹で納竿です。

釣ったイシモチは現場でワタを出して水抜き。


暗い中、ごちゃっとポリ袋に入れた冴えない写真ですが、帰り途中の友人宅に寄っておすそわけ。

前半後半と2度時合に乗れたこと。後半もトラブルなくしっかり集中して沖目に投げられたことが良かったです。

基本、釣れるならなんでもオッケーなんですが、小アナゴ混じりつつも狙って一魚種まとまった数を上げられたのは嬉しい結果でした。

そろそろ次の釣り物テーマを考えたいところ。
夜アナゴか昼のカレイか。。
河口寄りエリアでのシーバスやチヌも引きが強烈そうで興味があります。

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