仙台新港 某ふ頭 12/27 13:40~17:00 曇
風も無いので久しぶりに仙台新港へ。
各ふ頭がNGだったら3Mパークかなと思いつつ覗いてみると、ちょうど船が出るらしく釣り座構えられそうです。
先行者さんに声かけると、出船の海流まきあげでアイナメが釣れたそう。
これは期待が持てます。そそくさと用意してスタート 13:40
沖30mくらいへの投げと、足元へブラクリ落としの二本竿体制。
まもなく、ヌヌヌヌン!とアタリ。
なんだか目が病気っぽいハゼ。続いてぶりぶりなシャコ。
モリモリのヒトデ
仙台新港 某ふ頭 12/27 13:40~17:00 曇
風も無いので久しぶりに仙台新港へ。
各ふ頭がNGだったら3Mパークかなと思いつつ覗いてみると、ちょうど船が出るらしく釣り座構えられそうです。
先行者さんに声かけると、出船の海流まきあげでアイナメが釣れたそう。
これは期待が持てます。そそくさと用意してスタート 13:40
沖30mくらいへの投げと、足元へブラクリ落としの二本竿体制。
まもなく、ヌヌヌヌン!とアタリ。
なんだか目が病気っぽいハゼ。続いてぶりぶりなシャコ。
モリモリのヒトデ
塩釜港 マルハニチロ前 12/24 15:30~18:00
まだ明るい15時台に現着。
塩釜港 中ふ頭 12/21 12:45~14:30
釣行に少し間が空きました。先週いっぱい降り続いた雪、さすがに出控えました。
今日はだいぶ天気が回復したので、用事の合間に自分としては短い時間の釣行です。
・以前釣れたアイナメの胃袋からエビが出てきたので、オキアミ餌を試したい
・夜釣りに備え、竿ーラインーオモリのセッティングを詰め、慣れておきたい
といったところがテーマです。
日中でもあるので期待値はほぼゼロ。もちろん何かしら釣りたいですが…練習ですね。
手前の船竿にはブラクリ仕掛けにオキアミLサイズ
もう一本のライトアクションロッドはオモリ・シンカーの重さを変えたり試行錯誤。エサはオキアミやパワーイソメなど拘りなく
…という感じです。
まったくアタリはありません。泣
オキアミ:もともとあまり投げに向いたエサではないけれど、くずれやすいのでボイルタイプの方が扱いやすいかも。
ライトアクション竿でのセッティング練習は、まぁこんな感じかなと気が済んだところで終了。
冬の日中なら、遠投タックルでたっぷりの青イソメ放り込んで車の中で待ってるくらいの方がいいかもしれませんね。。
古いモデルですが今なお使われているDJミキサーです。
何はともあれケーブル類を繋いで現状チェックします。
とりあえず音は出ますが…両チャンネルにて
・LINE入力 やや音像がすっきりしない 余計な倍音が?聞こえる
・PHONO入力 小さめだがブー音 入力音はいちおう出る
あとは各ツマミ類にちょっと微ガリがある?回すと取れる程度か?
といったところが認知されました。
このモデルにはAUX入力があります。これはクロスフェーダーを通らないLINE入力チャンネルと言えます。こちらからの音はスッキリしています。普通の音。
仮診たてとして クロスフェーダー不調 を考えてみます。
このモデルは「光学式フェーダー」というのを実装しています。
チャンネルA/BとAUXとでの、通り道の大きな違いとなります。
さっそく筐体開けてみましょう。
縦横フェーダーにそこそこホコリ溜まっています。
この開けたときがものすごく大事で、いわば事件発生直後の現場検証。鑑識官の目と刑事の勘。
舐め回すように目を凝らしてみていきます。匂いも嗅ぎます。何か落ちてくるかもしれないのでそれにも注意。
おや なにか色のおかしい所がありますよ。。
ブロック的には電源インレットから続く大きめの電源コンデンサ、端子レギュレータなどがあるところ。つまり電源部。二枚目の写真ではコンデンサは中央やや左のリボンケーブルの向こう側、レギュレータは中央の冷却用金属片の部分です。
よくあるのは電解コンデンサの容量抜け。破裂し、筒の上部分から綿のようなものが出てくる故障ですが、見たところ綿は出ていません。3端子レギュレータがやや斜めっているのが気になります。
熱を持ってハンダがやわらかくなって斜めったのか製造工程でのチョンボか。この部分は基盤も変色しています。発火(発熱)元は電解コンデンサかレギュレータでしょう。火は出ずともちょっとした煙が出たはず。
セクション基盤をめくったところ。中央のL字様の金属片二枚についているのがレギュレータ。囲われている丸いの二個がコンデンサ。
この4つの部品を外します。見た目には異常を決定づけるものがありませんし、レギュレータのみがNG、またはコンデンサのみNGの可能性もありますが、レギュレータ一個50円、コンデンサ一個100円=合計300円程度なので全て交換することにします。
特に電解コンデンサは消耗品なのでいちいち因果関係チェックせずに交換です。
交換部品は
レギュレータ:7815 and 7915 各1個
78〇〇と79〇〇のセットで使います。+15Vと-15V。
これ正電源・負電源がうんちゃら…という話ですが省略。
電解コンデンサ:25V 1000μf ×2個
以上です。
塩釜港 12/10 17:30~19:30
夜の塩釜港の停泊船周りや常夜灯の下でワームでセイゴが釣れるという情報をキャッチ。
夜釣りもワームもほぼ未経験というか、それで釣れたことがありませんが、どうやら手持ちの道具で釣れそうですし、これを逃す手はないと挑戦してみました。
17:30 ポイント着 真っ暗です。。
情報では停泊船の作業灯が強力で良いとのこと。しかし今日は一隻のみ。しかもあまり強い灯ではありません。とりあえず照らされている部分を狙って練習替わりに投げ込んでみます。
7.3ft ライトアクション キャロライナリグ風にシンカー(オモリ)~サルカン~ハリス~チヌ1号針にアジング用のクリアラメ・ピンテールワームを。
こういった仕掛け。
いつもやっている、青イソメを使った軽量落とし込み仕掛けをハイカラにした感じですかね。それで底を取らずに表層1mくらいのところを泳がせるイメージ。
一時間弱打ち込みますが、これたぶん釣れねーなと常夜灯下へ移動。
いますね~わらわらと。
灯下に浮き上がったり潜ったりする魚が見えます。これは接近戦だということで竿を5.6ft ウルトラライトアクションに替えます。
とりあえず見える魚に向けて垂直に垂らしてみます。ワーム針よりもシンカーの光沢に反応しているのか、ぶつかってきます。
沖はどうかなとちょい投げして引いてみます。タナをキープする感じがいまいち掴めず。アタリもありません。
で、こう灯下にわらわらいるのなら…と常夜灯の左から右へ、またぐ感じで岸壁沿いに投げてみます。
なるべく長く、明るいところを通過するように。
といったところですかね。次は6匹以上を狙います。
魚の状況が変わってなければいいのですが~!
塩釜港 12/9 10:15~15:00 晴
先週12/2のアイナメが釣れた日にも感じていたのですが、ハゼなどの釣れやすい魚がパッタリ去ったようです。
日曜日は竿を出さず、塩釜港各ポイントと七ヶ浜の北側にある漁港数カ所を調査していました。
平日だとポイントに釣り人自体がいない場合がありうるので、日曜の方が調査には良いだろうと考えました。
移動しては車を置き、歩き回り、声掛けおじさんします。
お気軽のんびりな方もベテランぽい方も一様に「釣れなくなった」とのこと。
上手な、本気モードの人は朝や夜や船や県北に行くのかもしれません。そこにいない人の声は聞こえません。
答えの手がかりはそこにあるのでしょうが、気軽なポイントや時間に、そこにいるものをいかにして釣るか、が自分のテーマでもあります。
というかお金もないしあんまり大がかりなことはしたくないですしね…
調査の感想は
・釣れるもの、時間帯は極端に限られる
・あてずっぽう的五目釣りでは何も釣れなくなった
・七ヶ浜のいくつかの漁港の突堤は吹きっさらしで寒そう辛そう時によっては危なそう
こんなところです。
考えれば行かなくてもわかることですが、実際行って見て聞いて感じることが大事です。大事です。
ということで本日日中に塩釜港。
10:15 マリンゲート からスタート
潮目、爆釣ポイントは最低です
アタリはありません。足元キワに1.5号のブラクリ、沖目に投げ込み仕掛けの二本体制です。
小一時間して中ふ頭に移動。場所がない感じなので貞山ふ頭へ。ここもアタリなし。
12時。「恋はみずいろ」の音楽が塩釜の街に響きます。
北側の仲卸市場(マルハニチロ前)へ。上に同じ。
まがき漁港へ移動。
キワに落とした竿がほんの少し揺れたときがありましたが、あとは静かですね。。
今までどのポイントでも、仕掛けを回収すると青イソメがきれいなままで帰ってきます。
11月までは、釣れる釣れないに関わらず、かじられたり無くなってることが普通でしたが、これは本当に生き物がいないのか触っていないというのが実感です。
釣り人もあまりいないので、夏に買って使わないでいたジグサビキ仕掛けを投げ込み練習して終わりました。
エサ、時間帯も含めて目先変えて新しいことを試した方がいいかもしれませんね。
だいぶご無沙汰でしたが、ちょうど良い題材が入ったので機材修理記事の更新もしておきましょう。
ユニット基台内のケーブルが通る経路に細い針金を通しておく。
針金とケーブルを細目の熱収縮チューブに通す。針金の先を少し出しておく。
ハンダごてで収縮させたら、出しておいた針金を折り返す。
経路を戻す時けっこう引っ掛かる箇所があるので、そこで抜けてしまわないためです。
なお、ケーブルを抜くときにどういう経路を通っているかメモや写真撮ること。
何台もこなすとケーブルの通る道筋が理屈上わかってきますが、はじめてだと間違った経路に通して壊してしまったり、考えたりあてがって確認する時間がかかってしまいます。
そういう時に部品壊してしまったり事故になりやすいので、周到にいきましょう。
ということで慎重に針金を引いて、ケーブルを基盤側に引っ張り出します。
基盤側にケーブルが出てきたところ。
針金も抜けることなく一発開通でした。
5色の細いケーブルをハンダ付け。
この後は結束バンドで締めるなどして元の状態に戻していきます。
トーンアーム支持部を仮固定・調整・確認してユニットを本体に固定。
仙台新港 12/2 10:50-11:30 晴
塩釜まがき漁港のハゼを中心とした小物釣りも時期的に終わったようなので、6-8月にかけて通っていた仙台新港へ行ってみました。10:50スタート
しばらくの間当ブログとyoutubeを並行していましたが、今後は基本的にリンクを紹介しない方針にします。 まつぼっくすTube https://www.youtube.com/channel/UC_DLs5bQbPTR5q8tjssjjRQ 当ブログではyoutubeで紹介で...