塩釜港 12/9 10:15~15:00 晴
先週12/2のアイナメが釣れた日にも感じていたのですが、ハゼなどの釣れやすい魚がパッタリ去ったようです。
日曜日は竿を出さず、塩釜港各ポイントと七ヶ浜の北側にある漁港数カ所を調査していました。
平日だとポイントに釣り人自体がいない場合がありうるので、日曜の方が調査には良いだろうと考えました。
移動しては車を置き、歩き回り、声掛けおじさんします。
お気軽のんびりな方もベテランぽい方も一様に「釣れなくなった」とのこと。
上手な、本気モードの人は朝や夜や船や県北に行くのかもしれません。そこにいない人の声は聞こえません。
答えの手がかりはそこにあるのでしょうが、気軽なポイントや時間に、そこにいるものをいかにして釣るか、が自分のテーマでもあります。
というかお金もないしあんまり大がかりなことはしたくないですしね…
調査の感想は
・釣れるもの、時間帯は極端に限られる
・あてずっぽう的五目釣りでは何も釣れなくなった
・七ヶ浜のいくつかの漁港の突堤は吹きっさらしで寒そう辛そう時によっては危なそう
こんなところです。
考えれば行かなくてもわかることですが、実際行って見て聞いて感じることが大事です。大事です。
ということで本日日中に塩釜港。
10:15 マリンゲート からスタート
潮目、爆釣ポイントは最低です
アタリはありません。足元キワに1.5号のブラクリ、沖目に投げ込み仕掛けの二本体制です。
小一時間して中ふ頭に移動。場所がない感じなので貞山ふ頭へ。ここもアタリなし。
12時。「恋はみずいろ」の音楽が塩釜の街に響きます。
北側の仲卸市場(マルハニチロ前)へ。上に同じ。
まがき漁港へ移動。
キワに落とした竿がほんの少し揺れたときがありましたが、あとは静かですね。。
今までどのポイントでも、仕掛けを回収すると青イソメがきれいなままで帰ってきます。
11月までは、釣れる釣れないに関わらず、かじられたり無くなってることが普通でしたが、これは本当に生き物がいないのか触っていないというのが実感です。
釣り人もあまりいないので、夏に買って使わないでいたジグサビキ仕掛けを投げ込み練習して終わりました。
エサ、時間帯も含めて目先変えて新しいことを試した方がいいかもしれませんね。
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