2021年4月2日金曜日

春の夕釣り 塩釜港 小アナゴ 4/1

塩釜港 マルハニチロ 4/1 16:30~19:00 やや風

仙台は観測史上最速の桜満開とか。

魚の開花も早いのでは!と夕方チャレンジです。

夕まづめセイゴに期待して、あまり入ったことのない貞山ふ頭にまずは行ってみたのですが、風と近隣のお仕事の音がどうにも気ぜわしく結局いつものマルハニチロ前に行きました。

潮汐アプリのスクショです。


19時満潮。その前の16~17時の上げ潮時に爆釣ポイントが高まっていますね。

貞山ふ頭を回って時間ロスしたのでそそくさと投げ込みます。


長投げ竿 50~60m沖へぶっこみ

中投げ竿 30m沖へぶっこみ。こまめに引き寄せて探り


といった感じで始めました。

爆釣ポイントは目安とはいえ、どうにも静かです。

シャコハゼもいない様子。エサがきれいなまま帰ってきます。

ややダレてきたころに日没。そして風向きが真逆になりました。

背中に負っていた風が真正面からになります。

波が立って騒々しくなっていると、中投げ竿にアタリ。シャコにしては元気な竿先の動きですよ。

一呼吸様子見てゆっくり目に合わせ。重みと、もぞもぞとした引きがあります。

久しぶりの引きになんだろう?大きくはなさそう?と巻き上げてみると


18:00 小さめのアナゴ

ちょっと細いですね。でも嬉しいです。

とりあえずキープして仕掛けを投げ込みます。

口が小さくてなかなか針掛かりしないようで、ふっと静かになり、間をおいてアタリ。この繰り返し。

これは時合いか!と長竿も中竿と同じくらいのレンジまで巻き寄せます。ただ竿が硬いのか針が大きいのかこっちは静かです。仕組み的には同じ仕掛けなんですが。大きいのはいないのか。



その後同型の小アナゴを重ね、計2匹でした。写真わかりずらいですね。。

19時納竿までアタリは小刻みに続いたものの、数と大きさを上げられませんでした。

自作の「底小物仕掛けスペシャル」はシャコ、ハゼ向けに作っており、アナゴに対してもおおすじ成功しましたが、改良が必要なようです。

また、長投げ竿仕掛けがイマイチならば、いったん仕舞って別の中距離用の竿仕掛けを出すなど臨機応変に動くべきだったなとも思いました。

一度道具を展開してしまうと軌道修正が効かなくなってしまいがちです。

せっかく魚種とレンジが絞られた時合いだったので、こういうチャンスに強くなりたいものです。

もう少しサイズも上がってくれないと持ち帰りもできないのですが、そこは先方の都合もありますので、シーズン到来の前にこちらが腕を上げなければ!


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