塩釜まがき漁港 10:00-14:30 晴 風あり
朝小雨。予報では10時までには止むとのこと。
タイミングバッチリで現着。いつものA,B地点に作業船が停泊していたのでほぼ初取り組みのC地点へ。ダメそうなら即移動を念頭に。
10時スタート
移動が簡単なようにシンプルな釣り座を心がけています。
沖用8.0ft MLロッド
足元探り用5.6ft ULロッド
今日はこの二本体制で臨みます。
前回、56UL一本だと6時間ほどやっても300円の青イソメがだいぶ余ってしまいました。
帰宅後、冷凍庫保管したやつは中二日を経て一応使えそうですが、切ったイソメの体液が未使用イソメに着かないようにしたほうが良いとか言われるし、厳重に袋に包んでいるとはいえ数日冷蔵庫に食品と一緒にワケの分からん虫を入れておくイヤさもあります。
正直そういったもろもろの気遣いは面倒くさいので、なるたけエサは当日使い切りたいところ。
ということで、エサの消費促進となんか勝手に釣れりゃいいな目的で80MLも出すことにしました。というか以前は二本竿だったのですが、最近は一本縛りにしていたのです。
で、ほぼファーストキャストからハゼ、アイナメ連発
この後もハゼが続きます。型もいいです。いいですよ。
チビメバル
予報最高気温10℃、、、風が寒い!顔から耳がどうしても。
潮汐アプリの釣れ釣れ指数は9時をピークに下がり、昼過ぎが最低値。
現場実感的にもそんな感じでした。だんだん喰いが渋くなります。釣れるには釣れるのですが。
クロダイの子どもともバトル。
14時過ぎてだいぶ喰いも落ちたので、残りエサも捨てて終了としました。
集中力が切れました。
ほんじつの釣果
アイナメ×1、ハゼ×9、クロダイの子ども×1、イシガニ×1
これから一層寒くなるので、防寒装備を充実させるのはもちろん、時短で満足できるやり方が必要ですね。数をとるかサイズをとるか。
釣行3時間以内、主役は30センチのカレイorアイナメが1~2匹、脇役としてハゼかなんかを数匹、が目標イメージです。80ML竿の仕掛け、使い方がキモになりそう。実際、釣果の8割は56ULのもの。80MLはぜんぜん活かせていません。喰いの落ちた午後に試行錯誤してみたら良かったなと帰りの車中思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿