2020年11月26日木曜日

塩釜 まがき漁港 ハゼ シャコ 11/25

 塩釜 まがき漁港 13:15-16:45 晴

今日のテーマは平素の5~6時間釣行より短い時間で釣果を出すことです。

タイドグラフによると15時から16時の下げ潮に爆釣ポイントが盛り上がっていますので、ここに合わせて現場目指します。


平日のため、スペースも余裕があります。13:15スタート。
まもなく小ぶりなハゼ。

とりあえず生命反応確認。
ちなみに56UL竿のリールには今回PEラインを巻いてみました。
今までのフロロカーボン1号で不満はなかったんですが、近所の釣具屋でワゴンセールでちょっとお安かったのでつい。ピンク色のPEラインは0.3号。アジング用ですかね。
針エサ付ける前に感触テストで数投したんですが、はじめてのPEの飛ぶこと。
キャストした後、いつものおよその着水点よりはるか先に落ちたのでラインが切れたかと思いました。
ただ、この竿仕掛けの使い方には不要かも。キャスト距離が必要なわけでもないので。
フロロカーボンに戻して、PE0.3はいつかそのときまで温存保管でいいかな。
沖目投げ用のリールにはPE0.6~1号くらいを巻いたら機動力が増す気がします。

それはそれとして今日はちょっと海の元気がないですね。小さなアタリはあるのですが。。
潮、ポイント、風、状況は決して悪くないのに。。
こぶりなハゼをポツポツと。いちおう73L竿もセットして遠目に放り込んでおきます。
56ULも73Lも、1号中通し/ハゼ9号針一本のぶっこみ仕掛け。

まだシャコが釣れますね。身ぶりもいいです。

そんなこんなで16時も過ぎました。暮れてきたしあと30分くらい集中して…!
というタイミングで56ULに小さなハゼっぽいアタリ。
小さいハゼは合わせショックでグッタリしてしまうことが多いので、引きが続かないながらもスルスル巻いていくと横から奪うような重いアタリが。
意外とデカかったのか?と突っ張りますがフッと抜けました。あれま。。。
回収すると針にはやはり小ハゼ。魂抜けた顔で内蔵が飛び出ています。無惨。
おそらくシーバスが巻き引かれていくハゼに喰いついたのでしょう。
ちなみにハゼは家に持ち帰って内蔵とエラを取り出しても動きます。泳ぎます。
そんな生命力の高いハゼが気絶するくらい、格上の魚に喰いつかれることって恐怖なんでしょう。たぶん。
なんかエグかったので写真撮らずに海に葬ってやりましたが、やっぱり撮っておけばよかった。
そんな写真も上げでもしないといけないほど今日の釣りには盛り上がりがなかったということです。

ほんじつの釣果
ハゼ×5 シャコ×2 カニ×1

自分の3.5時間分の釣果としては悪くはないんですが、潮目に合わせて挑んだ意味はあんまりなかったですね。


日暮れまで粘りましたが、投げても着水点が見えないし足元落としでも竿先捉えられないので終了。
ヘッドバンドライトも用意しましたが、夜釣りは慣れないと難しいですね。


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